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京都では頻繁に使われる食材、「山椒」。6月の収穫の時期になると京都の八百屋の店先は緑色の鮮やかな山椒で賑わいます。その「山椒」を全ての商品に使用して炊き上げたものが伍八山椒堂のこだわりです。
添加物を一切使わず、原材料は産地まで足を運んで吟味し、職人によるひとつずつの作業を丁寧な手仕事で行うことが伍八山椒堂のなりわいです。
京都ならではのお味を皆様にご賞味頂ければ幸いです。
炊き立てのご飯に山椒の香りのおばんざいで、「たんとおあがりやす」
国産素材にこだわった、京都老舗のちりめん山椒
京都「伍八山椒堂」ちりめん山椒の特長は、ふっくらと炊き上げたちりめんじゃこの食感と爽やかな山椒の風味にあります。
厳選した国産の小筋と言われる極小サイズのちりめんじゃこを使用し、朝倉山椒でアクセントを付け加えます。京都・伏見の地酒、濃口醤油を独自の配合で調味液を作りゆっくりとじっくりと炊き上げたものは、京都のちりめん山椒では珍しい薄口・はんなり(中間のお味)・濃口の3種類になっております。
山椒は飛騨高山産と京都丹後産を一定の配合で混ぜ合わせて風味と色合いを重視しています。
伍八山椒堂が市場を通してちりめんじゃこを仕入れず、産地を回って生産者からわざわざ買い付ける最も大きな理由は「素材への安心感」にあります。
ちりめん山椒のお味
お味の違いは醤油の量がおよそ1:1.5:2の分量で炊きわけている点にあります。
薄口はご飯のお供にはもちろん、野菜との炊き合わせ・ピザトーストなど一味加える食材としてお使い頂いても美味しく召し上がって頂けます。
濃口は、じゃこご飯・おにぎり・お弁当などの温かいご飯には最適です。また九条ねぎをあしらって和風スパゲティにお使い頂いても美味しく食べて頂けます。
はんなり味は多くのお客様からの要望のお答えして出来上がりました。使い勝手がよくご飯にもその他の食材と一緒にお使い頂いても美味しい、当店の一番人気の商品です。
